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2002年5月

2002年5月30日 (木)

あなたは答えられるかな?

あぁ、気が付けば5月ももう終わりなのですね、、
バリ島は雨季と乾季があるものの毎日が夏のようなものですから
何か時の流れを感じないんです。日本では今ごろ新緑がきれいで
もうすぐ梅雨が始まるとか、そろそろ半袖かぁなどと季節感があるじゃないですか。
日本を離れてみて日本のすばらしいところに気づいたことがたくさんあります。
バリ島の人は昔からの基本的な伝統を皆が守り続けています。
例えば頻繁にある神様へのお祭りでも今時の若い子さえ「あ~今日も祭りかぁ、
もう面倒くさいなぁ、こうしょっちゅうあると遊びにも行けないじゃないか。」
なんて誰ひとりグチったりしません。感心しますよね。
日本人の感覚からしたら「もう今日は見たいテレビがあるのに~。」とか
「彼(彼女)と約束あるし~。」などと言って家族の中の年配の人に押し付けて
お祭りをさぼってしまう人が大半ですよね。
バリダンスやガムラン(伝統楽器)等も観光客に見せるためだけではなく
常にバリ人の生活に密着した環境にあります。

この日記を御覧になっている日本在住の方、機会を見つけられて
日本ならではの伝統的なすばらしい文化にたまには
触れられてはいかがでしょうか。例えばお茶会や生け花の展覧会を
覗いてみるとか何でもいいと思います。

私は外国に住んでバリ人をはじめバリ島に旅行に来られた外国人に
よく日本の自慢できることは何?とかつい最近も日本の伝統芸能を勉強して
いるというスウェーデン人にいろいろと質問されてシドロモドロしたばかりでした。

皆さんだったら日本という国を外国人にどう説明しますか?
日本の伝統的な文化について答えられますか?
(今日はちょっと真面目なmelatiでした。)


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2002年5月21日 (火)

おじさん大好きブルッ探し

現在私の住むタガスの周りの田んぼでは稲刈りが終わり
同時にカモたちもどこかへ去っていきました。
寂しくなったなぁ~なんて思っていたら今朝水田にたくさんの
白鷺が遊びに来ていてびっくり!
ここは1年中田んぼという景色は変わらないけれど
稲穂が実る前は緑一色になり、稲刈り時期は金色一色
そしてカモが来て白鷺が来て何とも飽きない景色です。

それでこの稲刈り後の時期になると夜な夜なバリ男性陣が(なぜか所帯持ちが多い、
おじさんたちの娯楽のひとつかしら、、、)
ランプを持ってブルッという「ドジョウ」のようなものを
探し始めます。このブルッは月明かりが少なければ少ないほど
たくさん収穫できるそうで新月の日は田んぼには顔見知りの
おじさん方が黙々と探しています。
新月の日は真っ暗なのでおじさんたちが持つランプの明かりだけが
プカプカと浮き出てこれもまたきれいです。
時折そのおじさん連中の中にうちの夫madeも加わっています。
まぁなんと平和な娯楽だろうと思ってブルッ探しではしゃいでいる
madeを眺めています。

このブルッは見かけはニョロニョロしていて気持ち悪いのですが
す揚げにしたり、サンバルにあえたりすると結構おいしく
“ビールちょうだいっ”と言いたくなるほどです。
バリ通の方はご存知でしょうか!
パダン料理のお店にへびのようなニョロニョロした物体が
紐に縛られて揚げられて並んでいますよね、
あれがブルッなのです。

興味のある方、ブルッの収穫時に「トランブランコテージ」に
お泊り頂きますともれなくこの新鮮なブルッがお試し頂けますよ!

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2002年5月13日 (月)

バリで生きる犬と日本で生きる犬

日本の家族からの電話で愛犬ジローが原因不明の吐き気に襲われ
弱っていると聞きました。うちのジローは秋田犬でまさに忠犬ハチ公の
ように利口で可愛いやつなんです。(飼い主バカ?)
今日も遠いバリで何回もジロー大丈夫かなぁと
思い出してしまいました。
でもこんな私の愛犬家ぶりを周りのバリ人方は理解できないようです。

もともとこちらバリと日本では犬の存在価値が全く違うのです。
ん~、何て説明すればいいのでしょうか、つまり犬は犬なのです。
アリはアリと同じ感覚。(なんのこっちゃ)
私が近所のバリ犬に「よーしよしよし おりこうさん。」
なんて話かけている姿を見て近所のバリ人が
“変わった人だね~、何で犬に話しかけているんだろう”
という表情で不思議そうにするんです。
それに以前日本で飼っていた犬が死んでしまった時
私は3日間泣き続けたと
こちらの友達に話したら、「犬が死んで泣いただって!」
となんと笑われてしまったのです。
さすがの私もこの時ばかりは
カルチャーショックを受けてしまいました。

かわいそーにバリの犬なんて思っていたのですが、
よくよく考えてみるとどうなのでしょう?
ほったらかしにされて、唐辛子のきいたような残り物のご飯を食べて、
傷だらけできっと飼い主に頭もなでられたことがないだろうけれど
自由に伸び伸びと好きな時に好きな所に行けて思い通りに
生きていけるバリ犬。
愛情いっぱいにかわいがられて、ヨシヨシされて、
たくさん話し掛けられて犬用のご飯をもらえるけれど決められた
テリトリーからは出られない日本の犬。
もし犬の言葉が話せるならちょっとそこの所の
犬の意見も聞いてみたいものです。

あっ、それとバリに来られた犬好きの方、
決して「かわいー!」とか言って(あんまり
そう思える犬はいませんが)触ってはいけません。
こちらの犬は頭などさすられたことのない犬がほとんどですから
犬も怖がって噛みつくでしょう。前に私の母がかわいそーに、
こんなにきたない毛で痩せちゃってなどと哀れみの眼差しで
バリ犬を見つめたらバリ犬は
余計なお世話だとでも思ったのでしょう。母はヴ~と唸られて
追いかけられていましたから・・・
しかしあの時の母の逃げ足は速かったなぁ、
あんな機敏な母を見たのは初めてでした。

それにしてもジロー早く回復してね。









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2002年5月11日 (土)

田舎のmelati街へ行く

TBコテージに置くための石像を見にバトゥブランという村に
行きました。とにかくこの村には沢山の石像が売っていて
どれもこれもすばらしいものばかりで目移りしてしまいました。
TBコテージの雰囲気に合うものはどれだろうと悩み、
この顔は怖すぎる、これじゃ間抜けな感じ、これは知人のおやじに
似ているしとなかなか石像を選ぶのに苦労しました。
結局保留ということで次回買うことにしました。

その後久しぶりにデンパサールにあるティアラデワタというデパートに
寄りました。ほとんど買い物はウブドで済ませている私はちょっと
興奮気味、だってすごい品数なんだもん。でもよくよく見てみると
ウブド内のスーパーの方が若干値段が安いことに気づき、一応主婦の
私は一気に買い物熱が冷めてしまいました。でもデパートの一角にある
パン屋さんでロールパンを買いバリで初めてロールパンを目にした
田舎者の私は大満足で帰りましたとさっ。


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2002年5月 8日 (水)

我青春ドリカム万歳!

今朝親友のDちゃんから手紙が届きました。
Dちゃんとは短大時代からの
友達で学校でも一緒、バイトでも一緒ととにかく仲が良かったのです。
お互い幼児教育科ということもあり歌うことが大好きでいつもふたりで
ドリカム(DREAMS COME TRUE)の歌を普通に歩きながら
ドライブしながらバイトしながら歌ったものです。
 
そんなDちゃんからの今日の手紙に「今でもラジオからドリカムの歌が
流れるとmelatiから応援されているような気がする。」と
書いてありました。私も懐かしくなってしまい日本から持ってきた
ドリカムのCDをひっぱり出してきて早速聴きました。
聴いているうちにだんだんひとりで盛り上がってきちゃって
好きな曲のときは立ち上がって声を張り上げて勝手な振り付きで
歌い、特に思い入れの強い曲になると切ないような懐かしいような
あの頃の思いがワーッと胸によみがえった様で涙が出てくるし・・
横で見ていた夫madeはさぞかしこんな私の姿にびくりしたでしょうけど
かまわない、かまわない。
久しぶりに声を張り上げて歌い気持ちよかった~。

この場をお借りして
Dちゃん!あの頃のようにまた一緒に涙が出るくらい笑いたいね。
そして二人で勝手にハモリをつけて歌いたいよ~。

とこうやってメールを打ちながらもまだしつこくドリカムを
聴いている私でした。

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2002年5月 5日 (日)

ブサキ寺院へスンバヤン(お祈り)に行く

バリ島で1番大きい、総本山といわれるブサキ寺院へお参りに行きました。
日中は暑いので早朝に家を出発し私は結婚して初めてのブサキ寺院での
スンバヤン(お祈り)にウキウキしていました。
でもそれは私だけでなく夫madeもmadeの家族も皆いつもより
ウキウキしているのが見ていて分かりました。
まぁ、ちょっとした遠出のお出かけといった気分です。

私は以前観光でバリに来ていた時にいろいろな所へ行く機会が
ありましたが意外とバリの人々はあまり自分の村から
遠くに出る機会がないのです。夫madeもまだあの有名な
タナロット寺院へは行ったことがないと言っていました。

話は戻りますが、家から車で1時間半ほど走りブサキ寺院に
到着。義父バパッが車酔いし、降りてすぐはフラフラしていましたが
すぐに回復し皆でスンバヤンをしました。
スンバヤンをする時のあのシーンと静まった、いかにもここにいる全て
の人が祈ることに集中しているという雰囲気が私は好きです。

今は結婚してヒンズー教の地に住まわせてもらっているので
ヒンズー教のお祈りの仕方をしていますが私自身は神様はどこでも
一緒だという気持ちでいます。ただバリ島にいると神様の存在を
すごく近くに感じることができます。そして祈ることを通して
自分の周りにあるいろいろなことに感謝できるようになりました。

スンバヤンを終えて寺院の一角にある広場に行き
皆で輪になってお供え物の果物やお菓子などを食べ
ちょっとしたピクニック気分を味わえました。

帰りの車中では、早起きをしたために眠気が襲い
何故か私だけ爆睡でした。隣に座っている再度酔い気味の
バパッに何度もよたれかかってしまいました。
こんな嫁ですがこれからもよろしくね~。



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