雷は怖いです。
比較的涼しい1日。
昨夜は南国の雨らしい大粒の雨が降り
バケツをひっくり返したような雨とは
こういう感じの雨のことを言うのだろうなと思いました。
先日お義母さんが家に来て私に「いいかい、もし雷が鳴ったときは
絶対金属類を持って外に出るんじゃないよ。」と
真剣な眼差しで言いました。
内心(そうだよね、知ってるよ。雷に打たれては困るものね。)
と思いながら
「そうなの~!気を付けるね。心配してくれてありがとう。」と
答えました。
すると翌日、仕事帰りの義弟が「雷が鳴ったら
金属類を持って(身に付けて)フラフラ歩いてはだめだよ。
雷は怖いよ。」と
わざわざ言いに来てくれ、つい先ほどは嫁に行った義妹から電話があり
「雷が鳴ったら外に出ちゃダメだよ。」と言いました。
皆ありがとう!!
きっと私のこと外国からやって来た何も知らない嫁と思って心配して
くれてるのね、、、
実際バリでは雨季に入るとカマを持って田んぼを歩いているお百姓が
雷に打たれて亡くなるという話は珍しくないのです。
それにしても、madeの家族が私のことを気にかけてくれていることが
とても嬉しかった。
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