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2005年8月10日 (水)

あひる参上


さて、問題です。
上記の写真のあひるは全部で何羽いるでしょう?
って、数えると目が痛くなるので答えはご自分でお確かめ下さい。
・・・と冗談はさておき、これはコテージの家の前を普通に
散歩しているあひるの群れです。
最初この風景を目にした時、ホントびっくりしました。
あまりにもごく普通に散歩しているのですが、それを見ている
村の人ももちろん驚かないし犬さえも興奮しないのです。
正確に言えば散歩と言うより
田んぼから田んぼへ異動しているのですが
ちゃんとあひる使いがいて竹ひご一本で
自由に見事に誘導しています。

一般的に犬も放し飼いですし、どの家も一匹は番犬として
必ず犬を飼っています。
どの犬も子犬の頃一度は
このあひるたちにちょっかいをかけるのですが
(噛んだり、噛み殺したり)
その都度あひるの飼い主にこっぴどく叱られます。
それは「こら~!」と怒鳴ったり「パシン」と
殴られたりするのではなく、
足で思い切り蹴られたりカマでたたかれ傷ついたり
容赦ありません。それでもあひるにちょっかいかけるような
頭の弱い犬はヘタすると殺されます。

うちの犬も例外になく、まだやんちゃざかりの頃
あひるにいたずらをし、カマでたたかれたのか頭に深い
切り傷を作って帰ってきました。
その時は「なんてひどいことするの~!」と頭にきましたが
あひるの飼い主にとっては生活の糧をあちこちの犬に
傷つけられたり殺されたりしたらたまらない気持ちも分かります。
ブラン(愛犬の名前)はおかげさまでその時学習してくれ
それ以来あひるにいたずらしなくなりました。
いろいろな生物が共存して生きていくって大変ですね。

あひるが田んぼにやってくるシーズンは楽しいこともあります。
あひるは毎朝田んぼの中に卵を産みもちろんその卵はあひるの
飼い主のもので売りに出されます。
でも毎朝必ずそのおこぼれが田んぼのあぜ道にたくさん落ちており
それを早朝から村の人々が拾いにやってきます。
主人のマデもスタッフもこれがあひるのシーズンの楽しみです。
鶏の卵より黄身も大きく、新鮮なのでおいしいです。
(私は食べるだけ)

運良くあひるのシーズンにご宿泊のお客様は
卵が手に入りましたら朝食にお出ししますね!

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