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2006年2月

2006年2月27日 (月)

おこぼれちょうだい!

常夏のバリに住んでいると季節感が

まるでなく、しいて言えば雨季と乾季の空気の違いくらい。

雨季はなんとなくモワッとした濃厚な空気

乾季はサラッとしたすがすがしい空気です。

私はこの空気(風)に流れて

どこからともなくやってくるお香の匂いや

近所の家の台所からのニンニクを炒めた匂いがすると

「お~バリやな~。」と改めて思います。

私はウブドの東タガス村に住んでいるのですが

景色はヤシの木と田園、空、ただそれだけです。

スコールが降る時は向こうの方から雨が迫ってくるのが

目に見えて分かります。「お~、来た来た来た~!」という感じです。

マデやスタッフは雲行きや風などから、大雨か小雨か

大体何分後に降るなんてことまで推測できるのでアッパレ!です。

このタガス村の田んぼではお米が年に2,3回収穫できます。

(あれ~、この前田植えをしていなかったけ。)と思うほど

稲の成長が早い。赤道直下の紫外線は強力なのかな・・・・

現在、周りの田んぼは稲刈り真っ最中です。

inekari1

そして、稲刈りが終わるとカモたちがやってきて

(*カモを飼っている人がカモを連れてきます。)

おこぼれのお米を食べに来ます。

inekari2

このカモは卵を田んぼに産み

それを飼い主が拾い集め市場などに売りに出されます。

でも、カモはあちらこちらに産み落とすので

結構飼い主が拾い損ねた卵があるのです。

それらの卵を頂こうとタガス村卵大好き男性たちが

早朝からおこぼれ卵を探しに田んぼにやってきます。

朝7時じゃ早起きバリ人社会ではもう出遅れ。

卵にはありつけません。

6時には行かないとね。と夫マデをそそのかす私なのでした。

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2006年2月25日 (土)

祈るということ

唐突ですが、日頃生活している中で、

「あっ、今のは神様やご先祖様に助けて(守って)頂いたな。」

という瞬間を感じた事がありませんか?

例えば間一髪で災難から逃れられた時や

大事故や大事件に至らなかった時等、

「あ~、神様ありがとうございます。」と思わず手を合わせた

経験が私には何度もあります。

でも、ついつい日常では感謝する気持ちを忘れがち・・・

バリの人の祈りは日常で夫マデも

ほとんど毎朝サンガ(自宅のお寺)でお祈りをしています。

単に祈るといってもその前にマンディ(水浴び・シャワー)をし

手や口の中まできれいに洗い体を清めます。

お祈りに使う花も庭から摘んで集め、その花々も水で洗って

清めます。

hana

サロンやスレンダー(腰巻)を身に着けます。

と祈る事に至るまで結構時間と手間がかかります。

これを手間と感じる私はまだまだ祈りが日常になっていないんだろうな。

マデは「なおみも毎朝お祈りしなさい。」とか

「今日は~の日だからお祈りしなさい。」などとは決して言いません。

自分が祈る気持ちがある時に祈る、そういう捉え方です。

以前、満月の日に夫婦喧嘩をしたことがありました。

その時は結構エキサイトなケンカで二人ともカッカッしてしまい

普段は満月の夜はお祈りをするのにこの日はこんな気持ちでは

神に祈れないと祈れなかった事もあります。

また逆に、何か決断に迷っている時や体調が思わしくない時

物事がうまくいかない時などもマデはサンガにこもって

祈っています。

そして「スガール(すっきりした。)」と晴れ晴れしい顔で

サンガからでてきます。

sanga

(自宅のお寺=サンガ)

祈り、それは感謝する事、

自分自身の心を整理し改め(少しでも)きれいにすること

私にとってはそういうものです。

夫マデにとっては祈りとはどういうものだろう?

多分深くは考えてないだろうけれど・・・(笑)

それにマデは何を聞いても

「それは昔からの伝統です。」(しかも敬語で)

という返事なのでピンとこないんですよね~~、、

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2006年2月23日 (木)

ブンクスしよ~!

「マデ、今日何食べたい?」

「う~ん???」

私が作りたいおかずが浮かばず

マデも食べたいものが浮かばない時は

「今日はブンクスしよ~!!」ということになります。

ブンクスとは直訳すれば包むという意味になりますが

日常会話では食べ物を包む=テイクアウトするという

意味でよく使われます。

バリにはちょっとした屋台がたくさんあり

その場でも食べれるしブンクスもできるようになっています。

それはサテ(焼き鳥)だったりナシゴレン(焼き飯)だったり

ソト(スープ)だったりいろいろです。

今日私たちがブンクスしたのはアヤムゴレン(鶏肉の炒め物)です。

ayam

アヤムゴレンと言っても店によって味付けがケチャップだったり

醤油だったり辛かったり、ニンニクがきいていたりそれぞれですが

今、私たちがはまっているのは、ほんのりキムチっぽい味がする

ちょい辛めのアヤムゴレンです。

バリ人はただ辛い味付けだけでは満足せず

辛さの中に甘さがあるのがお好みのようです。

そこでどの家庭の台所にも必ずあるのがコレ!

kecapmanis

ケチャップマニスです。(甘いケチャップだよ~~。)

とろりとした甘いお醤油で、我が家はこれが必需品。

私には辛過ぎる料理には必ずケチャプマニスをかけます。

すると味がマイルドに辛くなりいい感じになります。

ラーメンなどにもちょちょっとかけます。

それで辛い料理にはやっぱこれでしょ~~!!

beer

ビール♪

子供たちが寝た後のグッと一杯がこれまたうまい!

あっ、毎日飲んでいるわけではないですよ、、

たまにです。

ところで何でもティダ・アパ・アパ(大丈夫~)のバリ人ですが

食べることに関してかなり厳しい事があります。

それは右手を使って食べる事です。

娘のエリナにはものすごく甘い夫マデも

エリナが左手で食べるとパシッと手を叩き

必ずしつこいくらい右手に変えさせます。

たとえ泣いてもです。

バリのじいじいとばあばあもその事に関しては

エリナに厳しいです。

最初は「せっかく一人で食べようという事を覚え始めたのに

そんなに言わなくても・・・」と

まず私はエリナに自分で食べる楽しさを味わわせたく、

夫や義父母のしつけに抵抗がありました。

そのうちエリナが左手が不浄の手ということを認識したら

恥ずかしくて自然に左手で食べなくなるさと

私の方がティダ・アパ・アパと言いたかったです。

でも、マデは「エリナが恥をかくし家族も笑われる。」と言います。

子供には本当に甘く、もっと叱る時は叱った方がいいんじゃない?と

思わせるバリの大人たちがこうも厳しく言うのだから

大切な事なのだろうと私は(エリナかわいそう)と思いながらも

黙っていました。

当のエリナはたくましい性格でめげもせずにモリモリと

食べています。おかげで今ではほとんど右手で食べています。

時々左手も使うけれど、子供なんだから仕方ないですよね、、

バリでは左手は不浄の手とされています。

バリ人は排泄の後にトイレットペーパーは使わずに

左手を使って下を洗うというところからきているのだと思います。

お客様の立場でバリに来られている方が左手を使ったとしても

それは文化も宗教も違った所から来られた人なんだからと

そう咎められません。

でも、ご存知の方はバリ人と握手をする時、人に物を差し出す時など

なるべく右手を使うと良いでしょう。

と、言っている私は元々左ききなので結構苦労しています。

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2006年2月20日 (月)

お知らせ

少しずつのどの痛みも治まり楽になってきました。

でも、ちょっとハスキーがかった自分の声に酔ったりして・・・(笑)

只今トランブランコテージ&「NIMAN―YA」の

ホームページをリニューアル中です。

ぼちぼちやっているので1ヵ月後にはリニューアルできると

思います!!

というのも最近トランブラン便りを一足先にリニューアルしたのですが

日記のページを提供してくれていた会社から

「このタイプのサービスは終了させていただきます。

これからは我が社のブログのサービスをご利用下さい。」と

通達が来ました。

ブログ?何?それ。

・・・・全く時代についていけてない私。

とりあえず必死に説明を読みながらブログ形式に変更したものの

何か良い活用法みたいなのはあるのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

さて、トランブランコテージの元スタッフのカデの

奥様の久美子さんがそのブログを開設されたそうです。

お二人の日本での生活の様子、バリのこと、バリヒンズー教のこと、

バリ人から見た日本など等日記形式に写真と合わせて

更新されています。

ご興味のある方はのぞいて見て下さいね!

「sing ken ken バリ人との国際結婚」

        KUMI

また「Niman-Ya」の売り上げ&オススメ商品ベスト3

更新しました~。

2006年2月18日 (土)

サラスワティ

最近暑い日が続いて体力を消耗してるせいか、

きららを出産して丸3ヶ月が経ち育児疲れが出てきた頃か

1年振りに風邪を引きました。

熱はないものの、咳が止まらず、喉も痛く苦しいよ~。

今日はサラスワティという

学問、芸術、文学を司る女神デヴィ・サラスワティを

祀る祭日でした。各地の学校では女神を讃え学業成就を祈る儀式が

行われました。女神に感謝するために今日1日は本を読んだり、

字を書いたりしてはならないそうで、義母が言うには昔は

歌も歌ってはならなかったそうです。

ちなみに娘のエリナはこのサラスワティの5日前に生まれ、

サラスワティの女神のような知的で美しい人になるよう願いを

込めてエリナ・サラスワティと名づけました。

  nodo3

(私もインドネシア語とバリ語が上達するように

 お祈り・お供えをしました。)

私は学生時代の頃から割りと本を読むのは好きな方で

特にバリに来てからは日本の活字に飢えています。

日本へ里帰りした時にはバリへどっさり本を持って行きたいのですが

なんせ書物は重たいのでそう沢山はもっていけません。

時々TBコテージのお客様や、友人がバリ滞在中にゆっくり読もうと

持って来られて読み終わられた本を置いていって下さることがあります。

もう、そういう本などは隅々まで食い入るように読み

週刊誌などはダイエットや整形、幸運の財布やペンダント!みたいな

広告のページまでくまなく読みます。

そして穴が開くほど読まれた本は同じ仲のよい日本人のバリ在住者に

まわしてあげます。もう皆大喜びです。

もし、読み終わられて荷物になるから置いていきたい、

もういらないなどという

書物がありましたらどうぞ置いていってください。

その本を私がかわいがってあげます。

と、話は変わりまして

私は今、喉がものすごく痛く声もかすれているのですが

義母が「なおみ、喉にいいおかゆを作ってあげるよ。」と言って

庭になっている唐辛子の木へ走って行きました。

「メメー(お義母さん)、喉痛いのに唐辛子なんて食べられないよ~。」

と言ったら

「違うよ、唐辛子の実ではなく葉っぱを使うんだよ。」と

1枚1枚葉を摘んでいました。

へ~、唐辛子の葉って食べれるんだ。

nodo1 nodo2 

おかゆに混ぜて食べる唐辛子の葉はサクサク歯ごたえのある

感じでおいしかったです。ラーメンなどに入れても合うそうです。

いいこと知ったなぁ。これから使ってみよう。

それにしてもメメはいつも私のことを本当の子供のように

かわいがってくれ、叱ってくれありがたいです。

人は弱っている時に優しくしてもらうとよりありがたく嬉しく

感じるものです。

私も心がけてそうできる人でありたいな。

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2006年2月17日 (金)

デンパサールへ行く。

ここのところいいお天気続きで、それはそれで暑い、、

贅沢なもので雨がずっと降らないと雨が恋しくなるものです。

デンパサールに用事があったので今日は家族でおでかけ。

と言ってもきららはバリの生後3ヶ月の儀式を受けるまで

病院や重要な用事以外は外出できないことになっており

義父に子守をしていただきお留守番。

こういう時のために母乳とミルク兼用で育てているんだよね~~。

デンパサールの街はとても広く

中心地には役所や本店、商業の街として栄えています。

病院も大きな病院が揃っています。

庶民派デパートも多く、土日は地元の人たちで賑わっています。

朝のお祈りを済ませ、さぁ出発!

ramayana

用事を済ませた後、「RAMAYANA」(ラマヤナ)という

デパートに行きました。

こちらも庶民派デパートですが4階建てで結構いろいろ品物が

揃っているし、値段も庶民派価格。

Tシャツや子供服、サンダルや下着(ワコールもはいっています。)

など探せばいいものが見つかります。

でも、今日のマデと私の目的はこれ!

ramayana1

足と肩のマッサージ。

「SINJU」というお店です。(4F)

1時間RP30,000(約400円弱)で、

しっかりマッサージしてくれます。

マッサージも店どうのこうのというより

その時に当たったマッサージ師によって

満足度が違いますよね。

私は妊娠中も臨月まで検診の帰りにはここに立ち寄って

マッサージを受けていました。

たまに「おい、手抜きしてるナ」と思われるマッサージ師に

あたると、「もっと強くネ~。」「はい、もっと右~、左~」

「う~ん、ちょっとつぼに入ってない。」などまるで口うるさい

おばちゃんみたいです。というかおばちゃんですのよ~。ホッホッホッ。

今日はPUTU(プトゥ)という上手な男性マッサージ師に当たって大満足。

気持ち良くなった後はランチ。

3Fにあるフードコートで休憩。

ramayana2

値段もリーズナブルで地元値段なので安いです。

出店もたくさんあり、写真で見た感じの3倍ほどの広さです。

いろいろ選べるから楽しいです。

味はそこそこですが安いのでヨシとしましょう。

その横にはRP5,000(70円弱)均一ショップもあり

主婦の私はこういうものに目がない。

ほとんどの商品が日用品ですがエリナのおもちゃや

お茶入れなどいくつか買い物しました。

ramayana3

先日行ったクタのディスカバリーモールも楽しいですが

やはり私はこの「RAMAYANA」デパートがホッとします。

知る人ぞ知るで結構欧米人系の方々をみかけました。

行って見たい方はこのデパートはほとんどの人が知っているので

デンパサールにあるラマヤナデパートに行きたいと言ってみて下さいね。

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2006年2月14日 (火)

いつかきっと。

今日はバレンタインデー。

   ba-h2

女性の皆様は誰かにチョコレートをあげられましたか?

バリでも年々デパートのバレンタインコーナーの場所が

広くなり、ウブドのスーパーでさえも設けてあります。

ただ、女性から男性にあげるとは限らず男性から女性へ

あげてもいいらしい。(TBコテージのスタッフ説)

なのでホワイトデーはありません。

もちろん、うちの家庭はそんなことは関係なく

お互い何もあげませんでした。

今日はウブドに住むバリ人の日本人妻4人で集まり

おしゃべり会。

それぞれ子供がいたり仕事があったりでほんの数時間しか

会えないのですが、それでも私たちにとっては

なくてはならいない時間なのです。

バリに住むバリ人の妻と言う同じ立場でストレスの内容も似ているし

共感しあえることが多いのです。

いくら夫婦でも文化や生活環境の違った所で育ってきたので

どうしても分かり合えない事もあるし、合わせられない事もある。

でも、それはお互いを尊重しあって

無理に合わせないようにしていますがどうしてもストレスがかかるのは

外国に住む私たち妻の方。

別にグチを言うのではないですが「そうそう」と文化のギャップを

共感し合う事で励ましあえるのです。

また、外国に住んでいて一番思うことは日本にいる家族のこと。

両親もだんだん年をとってくるし、

だんだん体の一つや二つ不調がでてきますよね。

風邪くらいならいいのですが、親がちょっと重い病気をした時、

何か問題があったときにすぐに状況が分からない、また飛んで行って

あげれない距離にいること。

外国に(しかも後進国)に住んでいる事でいつまでも心配

かけていること。

子供たちのかわいいしぐさを見たときに

「これを両親に見せてあげれたらどれだけ喜ぶだろう。」と

孫の成長を見せてあげれないこと。

そんなことを皆で話していると、どこからともなく涙が

溢れてきて涙声の会話になります。

でも、皆同じような気持ちでここで頑張っているんだなと

思うと励みにもなります。

バリ島ウブドだけでもかなりの外国人妻が住んでいるようですが

やはり女性は強し!です。

(男性の方失礼、、)

バリ人女性を含めこの島ではそう感じずにはいられません。

私も「父さん、母さん、飛行機のチケットを買ってあげるけん、

バリまで遊びにおいで~。」と言ってあげれるように

頑張ろう。

お父さん、お母さんそれまで元気でいてね。

よぼよぼになる前になるべく早くそうできるようにするけん。

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2006年2月13日 (月)

今日はちょっとくだらない話。

バリの人を見てうらやましいなと思うことの一つは

皆大きな目に長いまつ毛であること。

夫マデも例外になく大きな目に長いバサバサとしたまつ毛、

おまけに眉毛もご立派!!顔も濃い~~と

4拍子揃っております。

まだ私たちが新婚のある夜、私は眠れずやる事も見るものもなかったので

ただボーッと横で爆睡中のマデの顔を眺めていました。

ベッドサイドのランプの光に照らされていたマデの顔の眉毛に目が行き

「ハハーッ、改めて見ると立派な眉毛やな~。

この眉毛が一つにつながったらおもしろいだろうなぁ。」なんて

バカげたことを考えていたら、

すでに私の手はマジックを握りしめていました。

爆睡中のマデの眉間を黒マジックで塗りつぶし一本にしてしまったのです。

(これホントの話です。)

夜な夜なおかしくてマデの顔を見ながら一人で泣きながら笑い転げ

よけい眠れなくなってしまいました・・・・

そしたらマデが目を覚まし自分の顔に気がつくと怒りました。

(当たり前か!)

マデはこう言いました。

「魂というものは夜、体から離れてさまようことがある。

(幽体離脱のことかな・・)

その時に魂が体から離れる時の顔と、戻ってきた時の顔が

違ったら“あれっ、この人はこんな顔だったっけ”と

魂が迷って戻れずそうしたら僕は死んでしまうじゃないか~~。」と

眉毛を一本につなげたおもしろい顔で真剣に言うので

私は笑いをこらえるのが大変でした。

は~、今思い出しただけでもおかしい。

当時新婚だったから冗談で流してくれたけれど

今こんなことをしたら張り倒されるだろうね、、

娘のエリナもきららもマデの大きな目を譲り受けて

ぱっちりしています。

それでもうひとつくだらない話をさせて頂くと

現在は2つのマットを敷いて家族4人で寝ています。

ほとんど私が床につくのが最後です。

私は寝る前に必ず一人一人の寝顔を見るのですが

夫・エリナ・きららに共通した特徴があります。

それは皆目が半開きで寝ている事です。

多分目玉が大きすぎて瞼がたりないのでしょう。

結構不気味で笑えます。

うちの家族だけカナと思っていたら

先日泊まりに来た甥っ子や近所の子供の寝顔も皆目が半開きでした。

ついついまたマジックで瞼に目玉を描きたくなりますが

きっと今はマデに張り倒されそうなのでやめときます。

(バリの4拍子顔とアホなことをするなおみ)meme1 

(パパの立派な眉と大きな目をもらったエリナ) meme2

(パパの大きな目とママの大きなほっぺをもらったきらら)meme3

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2006年2月12日 (日)

やっぱり好きなんだ。

teges

(この景色を見るとバリから離れられなくなる・・・)

ここのところ乾季のような青空とすがすがしい風が吹き

気持ちのよい日々が続いています。

いろいろあったバリ島は例年に比べると観光客減少で

観光業に携わる人々は厳しい状況に置かれているのが現状です。

なんだか行先を考えると不安にもなりますが

庭から見えるこの雄大な景色を見ていると

「頑張らなくちゃな~!」と前向きな気持ちになります。

「地球は丸いんだな~。」なんてこの空を見ながら呑気なことを

考えたりもします。

厳しい状況さえも、そう感じさせない穏やかな空気が

良いのか悪いのかこのバリ島には流れています。

観光でバリを訪れていた時は

何を見ても、食べても「安~い!」と感激していましたが

こちらに来てバリ人と結婚し、円を忘れてルピアで収入を得ながら

生活して5年目の今の私にとっては何もかも決して安いものでは

なくなりました。

まず日本とバリでは貨幣価値が違うので

現在まだ駆け出し中の私は日本に住んでいたころより

正直言って我慢する事も多いです。

例えばバリ人があまり食べないようなチーズやソーセージ、

ヨーグルト、マヨネーズ等の嗜好品は高く(ルピア価値で)

日本で生活していたころは、当たり前のように買い物カゴに

入れていた品物を今では買おうかどうか迷ったり、買えなかったり。

当初はそんな立場の自分に悲しくなったりもしました。

やっぱりバリは生活する所じゃない、旅行する所だから

楽しいんだと悲観的になったり・・・

買い物だけではございません。

日本の常識では考えられないような出来事がいろいろあります。

例えばビザの申請や更新手続きでも

公共料金の3倍以上の値段を取られるのは当たり前。

いわゆるワイロですね~。日本の公務員がそんな事をしたら

逮捕されますよね。

窓口に堂々と正式料金を掲げながら、平気で上乗せしてきます。

私が初めてそれをされた時

「お前にワイロなんて払うお金の余裕は家にはないんじゃ~~」と

(言ってはないんですがそういう気持ちを込めて)

断固拒否したのですが、そうするといつまでたってもビザ手続きを

終了してもらえず危うく違法滞在者になるところでした。

日本領事館に相談してもお手上げ状態。

すごいでしょ。信じられないでしょ。どっちが違法なのよ??

私もバリが好きでバリに住みたいと思った一人ですが

やはりここは外国です。もし、将来バリに住みたいと思われる方は

インドネシア国家についての認識も持っておかれた方が

良いと思います。

どこに住んでいても良い面、そうでない面

自分に合うところ、合わないところがあると思います。

いろいろ差し引いても、私はやはりこの島で生きている事に

幸せを感じています。

それ以上に自分を引き付ける何かがあるのかな。

一度しかない人生。

バリで一つでも多くの幸せを感じる瞬間を見つけて生きたいです。

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2006年2月10日 (金)

クタの街を歩く

結婚してからというもの

コテージのオープンや「NIMAN―YA」の開店

妊娠・出産といろいろありバリに住んでいながら

ほとんどウブドを出た事がなかった私。

今日は友人の誘いで4年振りにクタへ行きました。

なんだか子供のようにワクワクしてしまって

気分はすっかり観光客モード。

そうするとクタへの行き道のいつも見ている景色さえ

新鮮に感じます。外からバリを見る感じで言葉では言い表しにくい

けれど、バリというものが客観的に目に入ってくるのです。

クタに着き、街の変わりようにまずびっくり。

なんときれいでモダンな街並みになったこと・・・

「マニキュア・マニュキュア」「三つ編み・三つ編み」

おばちゃんも健在。パワフルに頑張ってました。

kuta1

今日の目的はカルティカ通りにある「ディスカバリーモール」という

ショッピングセンターへ行く事。

とても大きなモールで全部見ることはできなかったですけれど

設備がすばらしく、建物の中からクタビーチが見渡せ

海岸にも出れるようになっています。

やっぱりクタは都会だな~。

ウブドもいいところだけれど、

たまには都会に出て刺激を受けないとなぁ。

kuta2 kuta3

ビーチに出て、青い海を見たら走り出したくなるほど

気分爽快!!

ビーチに座って友人とビールで乾杯。

もっとゆっくりしたいけれど

家で夫マデが子供二人の世話であたふたしているだろう。

帰らなくっちゃ。

kuta4

モールの中に「BREAD TALK」というパン屋があり

お土産に買って帰りました。

パン好きな私は気がつくとかなりの量を買っていて

パンが一番高い今日の買い物でした。

それがここのパン、かなりおいしかったです。

私の中ではバリでは一番と言っていいくらい。

あ~、ウブドにもこんなパン屋があればな~~。

家に着きウブドっ子の私は

クタの暑さに参り軽い頭痛。

あ~、ヤワだな、、

クタは楽しいところだけれど、やはりウブドが落ち着くのでした。

2006年2月 8日 (水)

ウブドの街を歩く

銀行に用事があったのでウブドの中心地へ行き

その足でウブドの街をひとりでブラブラ歩きました。

別に買い物はなかったのですが、たまには一人で開放的な

気分になりたかったのです。

今日は店を見てまわるのではなく

いつもある当たり前の風景に目を留めてみようと

意識的にキョロキョロしながら歩きました。

ubud1

おっ、そうだここウブドのお寺、へ~こんなに大きかったっけ。

まだ結婚する前に旅行できた時にここで写真を撮ったな~。

ubud4

そしてバリにはお寺の入り口や、人家の門前、

交差点の真ん中とあらゆるところですばらしい石像が

見られます。よ~く見ると本当に細かい彫りで感動物です。

ウブドの良さは買い物やエステはもちろんのこと

歩いていると、ガムラン楽器の練習の音が聴こえてきたり、

アヒルが横切ったり、田園風景がのぞけたりと

素朴なバリを感じれるところです。

ubud5 

ほら、こうやって民家に飾ってある絵も

歩いていると眺められます。

どこかへ売りに出すのでしょうが、きっと見たいと言ったら

快く見せてくれると思います。

街全体が芸術のウブド。

バイクや車もいいですが、歩くと目に留まるものも

たくさんあります。

とても気分転換になった1日で、自分がウブドを好きだった理由を

肌で思い出させてくれました。

ubud3

散歩は楽しいですが日差しは強いので

水分補給や休憩を入れながら楽しんでくださいね!)

2006年2月 5日 (日)

休日はこんなことをしてます。

       buder

(近所のおじさん2人が真剣に狩りをしているところ。)

本日は日曜日。

皆様休日の過ごし方はいろいろだと思いますが

今、我が村のタガスに住む夫マデの友人たちで

はやっているのが狩です。

夫マデも数日前から「今度の日曜日は狩の日だからね。」と

私はこの日は予定を入れず子供たちのお守りをするように

何度も念を押されました。

ここウブドはバリの中では田舎の地域で

ちょっとバイクを走らせればとても深いシャングルの

ような場所がたくさんあります。

ちなみに彼らはこうもりや鳩を狩っているそうです。

その後はバリ風にたくさんのスパイスにつけて

料理して食べるそうです。ヒョエー。

こうもり食べるの~!と驚かれるでしょうが

こうもりの肉は滋養強壮に良いと近所のおじさんが

言っていました。

なんと野性的でお金のかからない休日の過ごし方でしょう。

どろんこになって帰宅した夫はまるで少年のよう。

もういいおじさんなんですけれどね。(笑)

さぁ、明日からまたお仕事頑張ってもらわなくっちゃ。

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2006年2月 3日 (金)

カチャンヒジョウ・ジュース

  kacan

(カチャン・ヒジョウ(緑豆)ジュース)

バリでの楽しみ方はいろいろありますが

そのひとつはやはりショッピングですよね。

土産物屋でバリ雑貨や絵画・木彫り・シルバーなどを

買うのも楽しいですが、地元のスーパーへ行かれるのも

結構おもしろいですよ。

ウブドで大きなスーパーと言えばウブド人なら誰もが知ってる

デルタデワタ」と「ビンタンマーケット」です。

どちらのスーパーもウブド市場から車で5分の距離になります。

(歩くと約20~30分くらいかな。)

「デルタデワタ」は庶民的な感じで

「ビンタンマーケット」はバリに住む長期滞在の外国人の

利用者が多いです。

せっかくなら、インドネシアにしかない味の食品をお買い求めに

なられたら楽しいですよ。

例えばチリ味のラーメンとかココナッツのクッキー、

ドリアンやマンゴのキャンディ、チリ(サンバル)ソース

ナシゴレン(焼き飯)やスープの素etc

このトランブラン便りでも私の独断というか好みでですが

オススメ商品を追々ご紹介させて頂きますね。

で、今日は甘党の方におもしろいジュースをご紹介。

kacang Hijau」(カチャン・ヒジョウ)味で

訳すと緑豆ジュースです。

私は最初「エーッ、豆のジュース!!気持ちワル~」なんて

思っていたのですが、いざ飲んでみると意外においしく

結構買って飲んでいます。

このジュースは緑豆とココナッツミルクと生姜が

MIXされていて体に優しいジュースで病院食にもよく登場します。

子供が下痢をするとこのジュースに塩を混ぜて飲ませたりします。

ただし、結構甘めです。

バリで飲む飲み物はどれも甘めのものばかりですが

この暑さの中で生活すると自然に体が糖分を欲求し、

最初は「甘すぎ、オエ~」と感じていたのが

今ではおいしく感じます。

辛い料理にはこのくらいの甘さの飲み物がこれまた合うのです。

バリでお腹の調子が悪くなられた方、食欲の無い方は

このジュースをお試し下さい。

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2006年2月 2日 (木)

いつが食べごろ?

        banana

南の島に住んで嬉しい事は

新鮮でおいしい果物が沢山ある事です。

写真のバナナは庭になったもので、黒茶の長く垂れているのが

バナナの花です。

日本に住んでいたころは輸入のフィリピンバナナを

よく食べていましたが、やはりこちらで食べるもぎたての

バナナのおいしさは比べ物になりません。

何と言うか実がパツパツ、ピチピチしていて

私は甘酸っぱい感じの完熟前のものが好きです。

私の母がこれまたバナナ好きで

バリに来た時はあらゆる種類のバナナを買いあさり

食べ比べては「おいしい、たまらん。」とうなっています。

だから自宅の庭にバナナの実がなると

いつも「食べさせてやりたか~(博多弁)」と母を思い出します。

バリ人は果物がいつも豊富にあるところに住んでいるので

飽きるのではと感じますが、全くそんな事はなく

お供え物の後の果物をテーブルに置いていたら

あっという間になくなってしまいます。

写真のバナナはあと3ヵ月後くらいが食べごろです。

実がなりはじめてから口に入るのまで結構時間が

かかるんですよ~。

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