« ニュピ(バリのお正月)① | トップページ | 風邪など引いてられぬ、、 »

2007年3月20日 (火)

ニュピ(バリのお正月)②

ニュピが明けました~。

1929年が良い年でありますように・・・・

このニュピの静けさはたまらなく好きです。

実際には我が家は子供が2人もいて静寂とまではいかないのですが

ちょっと外に出て耳を澄ましてみると

飛行機・車・バイクをはじめもろもろの機械音もなく

聴こえるのは鳥の鳴き声や、風の音、
葉が揺れる音まで耳に入ってきます。

思わず目を閉じて手を広げ耳を済ませてしまいます。

「そうだ、ここは宇宙なんだ。私たちはこの宇宙で生かされているんだ!」

なんて当たり前のことを改めて感じられる日でもあります。

ニュピの日は世界中でバリ島だけが違う空間になってしまう

そんな感じでしょうか。

日本では考えられませんよね。

緊急事態以外は外出禁止、全てのものがストップしてしまうのです。

電気も基本的にはつけません。宿泊施設や病院などは例外ですが

一般家庭は小さな電気を1つ遠慮がちにつけるくらいです。

毎年ニュピの前日は必ず新月に当たるようになっているので

ニュピの夜は暗闇です。

いつの日かニュピそのものを体験されたい方は

私が思うには大型ホテルの中では体感できません。

外出できないだけで結構平常どおりに過ごせます。

(逆にその方が良いと言う方にはオススメですが。)

ニュピ独特の静けさや無の感じを味わいたい方は街や村の中にある

小さなお宿がオススメです。

我が家は20時に消灯。

「マデ、寝れるの?」と尋ねたら「分からない。」と返事をして3分も

経たないうちに寝息が・・・スバラシイ!

マデに寝つきが悪いと言う言葉はないな。

私は眠たくないのでテーブルスタンドをつけてパソコンを開き

メールチェックをしてそのままトランブラン便りも書こうかなと

思ったのですが、いや今日くらいは私も静で過ごそうではないかと

思い直しパソコンを閉じました。

横になったら不思議なものでいつの間にか寝ていました。

私も人のこと言えないか!

Img_1165

« ニュピ(バリのお正月)① | トップページ | 風邪など引いてられぬ、、 »

コメント

私には、普段のトランブランコテージも十分静かだし、夜の暗さ加減も心地よいのに、
ニュピの静けさや夜の暗闇ってどんな感じなんだろう…
いつの日か、絶対に体験してみたいです。
あ、でも、なおみさん! もしその時に、なおみさんとくみちゃんがホテルでまったりするのであれば、
それにも便乗したいかな~
おっと! それじゃあ、本来の「瞑想する」日からは、ずいぶんほど遠くなっちゃうのは間違いなし!
(苦笑)

投稿: kanako | 2007年3月21日 (水) 00時08分

>kanakoさん
kanakoさんも、将来はバリに
住んじゃいましょうよ!
そしたら、毎年いろいろなバージョンの
ニュピを楽しめますよ!(笑)

「ポトンバビ」の日は必ず声を
おかけますよ。(もういいかぁ?)

投稿: naomi | 2007年3月21日 (水) 16時03分

ニュピの日。
カデと「今日はニュピだねぇ~。」なんて話していました。
何もかもが止まって静かに年が明けるのを待つ…
便利になっていくこの世の中で、こうしたことを忠実に守っているバリが大好きです。
だって、交通機関も止まっちゃうなんて普通は考えられませんもんね。
 
いろんなことに感謝しつつ、またいろんなことに思いをはせながら心静かにニュピの日を過ごしてみたいです。
 
でも、バリに住んでしばらくしたらやっぱりnaomiさんとホテル滞在もいいですねー。
kanakoさんも一緒に、ホテルで心静かに…
な~んてこと、絶対無いですね、私たち3人が揃ったら(爆)
小声でも夜通し語りまくりですね、きっと。ねっ、naomiさん、kanakoさん。

投稿: くみ | 2007年3月21日 (水) 17時37分

たまにはこういう日があってもいいですよね。照明もNGというのがちょっと不便だけど、1日だけですもんね。

投稿: とらお | 2007年3月21日 (水) 17時52分

 
 ニュピがあけました。

もう普段の生活に戻られたのでしょうか?
バリで生活するのは大変なこともありますが、このようにしばしば普遍的に行われる
行事に携われるなおみさんが素晴らしいです。
博多にもどんたくとか山笠があるように
いつみても飽きませんよね。

そう考えると人間は神様と共生しているのが
感じられますね。

日本は彼岸の入りでお墓参りです。

次のガルンガンは6月27日でしたか?
寒そう~

投稿: おたけ | 2007年3月21日 (水) 22時32分

>くみちゃん
ハッハッハッ。そうだね!
3人揃えば静かにっていうのは無理そうね

家のバンタンを済ませてスンバヤンして
オゴオゴ見学してホテル直行!
あ~、こんなニュピもいいなぁ、ほんと。
今からカデにその旨しっかり伝えておくように。
いや、じわじわと攻めたほうがいいね。

>とらおさん
そう、夜の暗闇はある意味怖いです。
(泥棒とかetc)
以前は電気そのものを落としていた時期も
あったそうですが、さすがにそれは緊急事態に
対応できないので辞めたそうです。

また、特別許可を得た観光客はガイドつきで
移動のみできていた時期もあったそうですが
あまりにも申請する旅行会社が多いので
これも辞めたそうです。(全面禁止)

ニュピ対策をいろいろ試して今に至って
いるのですね~。

投稿: naomi | 2007年3月22日 (木) 00時36分

>おたけさん
いつも優しいお言葉を頂いて
ありがとうございます。
とても励みになります。

祭りごとの多い博多育ちなので
ああいう風景を見ると鳥肌が立つくらい
胸が震えるんですよ~。
なぜだか分からないのですが(多分感動で)
目に涙がたまったりして。

こちらはすっかり平常どおりです。
表通りにでると相変わらずバイクがぶんぶん
走っています。

6月27日(ガルンガン)
7月 7日(クニンガン)です。
おたけさん、バリにはいらっしゃいますか?
そうですね、寒い時期ですね~。

投稿: naomi | 2007年3月22日 (木) 00時45分

この記事へのコメントは終了しました。

« ニュピ(バリのお正月)① | トップページ | 風邪など引いてられぬ、、 »