1月30日に義弟クトゥの結婚式がありました
バリ嫁にになって7年、一番頑張ったのではないかというくらい
頑張らせて頂きました。
何をどう頑張るかというと、バリ人の結婚式は全て同じ村人たちの
手作りです。
1週間ほど前から準備に取り掛かります。
朝・夕に義弟の住む実家に続々と村人がやってきます。
男性はヤシの葉を編んで屋根を作ったり、
お供え物となるサテ(串もの)の串を竹を削いで作ったりします。
女性はお供え物の準備をします。
そんなお手伝いに来てくださる村人たちにコーヒーや紅茶をだしたり、
お食事を準備したりするのが家の人の役割です。
実家にいる嫁は義兄の嫁と私の2人だけ。
嫁いだ義妹も手伝いに来てくれました。
私も足は泥だらけ、手も真っ黒になりましたが気にしてられません。
バリ人女性の指先が黒いのは汚れているからではありません。
お供え物になるヤシやバナナの葉から出るアクみたいなものが
手につきそれが乾いて黒っぽくなるのです。
1日1人数百個のお供え物を作っていたらそりゃ手も黒くもなります。
そんなことも今回ずっと準備に参加させてもらって気がついた私です。
義母の手を眺めながらこうやってずっと生きてきたんだなーって
胸から熱い感動の思いと敬意が込み上げてきました。
義母がさりげなく私をカバーしてくれるのが分かります。
(さっぱりしているのにいつも愛を感じる大好きな義母)
普段は私たち家族はウブドに別居していて、
しかも初めてこんなに長い時間村の人々と同じ時間をすごしたので
何をして良いのか分からない状態。でもそれが一番きつい。
新入社員のように「何かお手伝いできることがありますか?」と
尋ねてまわりました。
私頑張ってるわーと内心自分で自分を褒めたりしながら
(実際は半人前の仕事しかできていませんが)
マデの実家で数日過ごしました。
1日終った時はどっと疲れてバタンキュー。
それでも家族の一員となって準備に取り掛かれることに嬉しく思うのでした。
つづく
最近のコメント